2013年 09月 25日
山ごもり合宿 2 |
みなさんこんばんは。
合宿日誌二日目は黒一点、(急遽合宿に参加することになった)現代音頭作曲家の山中カメラがお送りします。
休校になった古い学校の校舎で作業しているので、気分を出すために小学校一年生の作文文体で書きたいと思います。
読みづらいかとは思いますが、お付き合い下さい。
-----------------------------------------------------
きょうはごみさんのおばあちゃんのうちで、あさごじにおきました。
おきてすぐみずかわさんがせんせいになって「よが」をしました。
「みずかわさんはからだがやわらかいなあ」とおもいました。
ごみさんとおばあちゃんがつくったあさごはんをたべて、しちじすぎくらいからがっこうにみんなでいきました。
あさのかいをして、きょうのよていをきめました。
ごぜんちゅう、ごみさんはといれのそうじとかをしていました。
みずかわさんとこうださんはいよいよさくひんのせいさくをはじめたようです。
おひるは、ちかくのみやがわさんのところでたべさせてもらうやくそくを
ごみさんがしてきていました。
ごみさんはおじいさんおばあさんにおねがいをするのがうまいなあとおもいました。
じゅうにじにみんなでいこうとしていたのですが、
「じゅうにじはんにいったほうが、あまちゃんがみられる」とごみさんはいいました。
「それがいいそれがいい」とみんながいいました。
じっさいに、じゅうにじはんにいってみると、ごみさんのよそうどおりNHKがついていました。 みやがわさんのおばあちゃんのてづくりのおいしいりょうりをいただきながら、みやがわさんのおもしろ いおはなしをききながら、あまちゃんをみました。
こうださんが「あまちゃんでかんどうしたり、おばあちゃんのはなしでわらったりいそがしかった」とい いました。ぼくは「おもしろいことをいうなあ」とおもいました。
ごはんをいただいたあと、ちかくの「めおとぎじんじゃ」にみんなでおまいりしました。
ここはいざなぎといざなみというふうふのかみさまをまつってあるところで、こだからとかにごりやくが
あるみたいでした。
けいだいのなかに、ちょっとこどもにはみせられないようなごしんぼくがてんじしてあるというので、ひ
とりさんびゃくえんはらってなかにはいってみました。
そこにはおもってもみないような、ちょっとこどもにはみせられないようなかたちのおおきなきがかざっ
てありました。
みんなでみていると、じんじゃのおばあさんがおおきなこえでごしんぼくのせつめいをしてくれました。
せつめいをきいたあと、ごしんぼくをみんなでなでまわしてかえりました。
はじめは「さんびゃくえんはたかいなあ」とおもったのですが、とてもおもしろくて、さんびゃくえんは
らったかいがあったなあとおもいました。
そのあとも、ごみさんのおばあちゃんのしりあいのもとりょかんのほそださんのいえにあいさつにいきま
した。
きゅうに、よにんでいったのですが、ごみさんがほそださんにおねがいをしてりょかんのなかをみせても
らえることになりました。
「やっぱりごみさんは、ひとにおねがいをするのがうまいなあ」ともういちどおもいました。
このもとりょかんはひゃくねんまえにたてられたらしく、とてもりっぱなつくりでした
みんな「すごい」「とまってみたい」といっていました。
かえるときにごみさんが「おふろをかりたい」とまたほそださんにお願いをしていました。
するとほそださんはいやなかおひとつせず「いつでもつかっていいよ」といいました。
「やっぱりごみさんは、ひとにおねがいをするのがうまいなあ」とまたまたおもいました。
そして「こうふのひとはみんなしんせつだなあ」とおもいました。
がっこうにかえってからは、みんあおもいおもいにせいさくをしたりうたをつくったり、うたったりしました。
まだはじまったばかりですが、「わかてあーとかい、さんだいしぜんはびじょ」のなかにおとこのぼくが
ひとりだけはいってきんちょうするけど、とてもおもしろいです。
こうふもだいすきになりました。
あすからもがんばろうとおもいました。
こうふにかえるかえりみち、ゆうやけがとてもきれいでした。
おわり
合宿日誌二日目は黒一点、(急遽合宿に参加することになった)現代音頭作曲家の山中カメラがお送りします。
休校になった古い学校の校舎で作業しているので、気分を出すために小学校一年生の作文文体で書きたいと思います。
読みづらいかとは思いますが、お付き合い下さい。
-----------------------------------------------------
きょうはごみさんのおばあちゃんのうちで、あさごじにおきました。
おきてすぐみずかわさんがせんせいになって「よが」をしました。
「みずかわさんはからだがやわらかいなあ」とおもいました。
ごみさんとおばあちゃんがつくったあさごはんをたべて、しちじすぎくらいからがっこうにみんなでいきました。
あさのかいをして、きょうのよていをきめました。
ごぜんちゅう、ごみさんはといれのそうじとかをしていました。
みずかわさんとこうださんはいよいよさくひんのせいさくをはじめたようです。
おひるは、ちかくのみやがわさんのところでたべさせてもらうやくそくを
ごみさんがしてきていました。
ごみさんはおじいさんおばあさんにおねがいをするのがうまいなあとおもいました。
じゅうにじにみんなでいこうとしていたのですが、
「じゅうにじはんにいったほうが、あまちゃんがみられる」とごみさんはいいました。
「それがいいそれがいい」とみんながいいました。
じっさいに、じゅうにじはんにいってみると、ごみさんのよそうどおりNHKがついていました。 みやがわさんのおばあちゃんのてづくりのおいしいりょうりをいただきながら、みやがわさんのおもしろ いおはなしをききながら、あまちゃんをみました。
こうださんが「あまちゃんでかんどうしたり、おばあちゃんのはなしでわらったりいそがしかった」とい いました。ぼくは「おもしろいことをいうなあ」とおもいました。
ごはんをいただいたあと、ちかくの「めおとぎじんじゃ」にみんなでおまいりしました。
ここはいざなぎといざなみというふうふのかみさまをまつってあるところで、こだからとかにごりやくが
あるみたいでした。
けいだいのなかに、ちょっとこどもにはみせられないようなごしんぼくがてんじしてあるというので、ひ
とりさんびゃくえんはらってなかにはいってみました。
そこにはおもってもみないような、ちょっとこどもにはみせられないようなかたちのおおきなきがかざっ
てありました。
みんなでみていると、じんじゃのおばあさんがおおきなこえでごしんぼくのせつめいをしてくれました。
せつめいをきいたあと、ごしんぼくをみんなでなでまわしてかえりました。
はじめは「さんびゃくえんはたかいなあ」とおもったのですが、とてもおもしろくて、さんびゃくえんは
らったかいがあったなあとおもいました。
そのあとも、ごみさんのおばあちゃんのしりあいのもとりょかんのほそださんのいえにあいさつにいきま
した。
きゅうに、よにんでいったのですが、ごみさんがほそださんにおねがいをしてりょかんのなかをみせても
らえることになりました。
「やっぱりごみさんは、ひとにおねがいをするのがうまいなあ」ともういちどおもいました。
このもとりょかんはひゃくねんまえにたてられたらしく、とてもりっぱなつくりでした
みんな「すごい」「とまってみたい」といっていました。
かえるときにごみさんが「おふろをかりたい」とまたほそださんにお願いをしていました。
するとほそださんはいやなかおひとつせず「いつでもつかっていいよ」といいました。
「やっぱりごみさんは、ひとにおねがいをするのがうまいなあ」とまたまたおもいました。
そして「こうふのひとはみんなしんせつだなあ」とおもいました。
がっこうにかえってからは、みんあおもいおもいにせいさくをしたりうたをつくったり、うたったりしました。
まだはじまったばかりですが、「わかてあーとかい、さんだいしぜんはびじょ」のなかにおとこのぼくが
ひとりだけはいってきんちょうするけど、とてもおもしろいです。
こうふもだいすきになりました。
あすからもがんばろうとおもいました。
こうふにかえるかえりみち、ゆうやけがとてもきれいでした。
おわり
by kofuart
| 2013-09-25 22:37
| 日々のこと